Android Studio でプロジェクトを GitHub に統合
Android Studio のプロジェクトを GitHub と連携するようにセットアップする手順のメモです。
動作確認のプログラムを GitHub で管理できたらローカルPCのハードディスクがカオスにならなくて済みそうと思ったのがきっかけです。
動作確認のプログラムを GitHub で管理できたらローカルPCのハードディスクがカオスにならなくて済みそうと思ったのがきっかけです。
前準備
- GitHub にアカウントを作成(参考サイト:https://blog.codecamp.jp/programming-androidstudio-github)
- プロジェクトからGitHubに接続するためのパーソナルアクセストークンを作成(参考サイト:https://qiita.com/uedd/items/6978a987778246f71f9f)
- 設定画面には、[Settings]→[Developer settings]→[Personal access tokens]でアクセス
- パーソナルアクセストークンには、repo、read:org、gistの権限を付与(下図参照)
プロジェクトを GitHub に統合
- Android Studio で新規にプロジェクトを作成
- Git バージョン管理システムと統合。[VCS]-[Enable Version Control Integration …]
- GitHub に統合。[VCS]-[Import into Version Control]-[Share Project on GitHub]
- GitHub へのログインを求められるので、ID/パスワードではなく、準備で作成したトークンを使ってログイン。
- リポジトリ名を指定。ここで指定した名前が catoocraft/SplashStudy-Android の「SplashStudy-Android」の名前になります。
- コミットメッセージを入力して追加。