先日 winmail.dat というファイルが添付されたメールを受信しました。
どうにも見ることができなくて、調べてみるとマイクロソフトの独自仕様のようで、何かしらツールを使わないといけませんでした。
公式サポートの内容
公式のこちら「
メールに「winmail.dat」が添付されている場合」によりますと、「他社製のユーティリティを使って、この添付ファイルを開くことができます。」とのことです。
相手さんが「Microsoft 製のメール App (Outlook、Microsoft Exchange など) の古いバージョン」だと起こるみたいですね。
ざっと検索してみると、変換サイトなどもあるみたいですが、なんとなく気持ち悪いのでアプリを入れました。
TNEF’s Enough
いくつかアプリはありましたが、App Store から入手可能な TNEF’s Enough にしました。
https://apps.apple.com/jp/app/tnefs-enough/id986621173?mt=12
起動してもメインウィンドウ的なものが開かないので戸惑いましたが、メニュー「File」→「Open…」で例の「winmail.dat」を選択します。ファイル名は「winmail.dat」でないとダメでした。